環境や設定は変えたつもりはありません。ひとつだけ違う事と言えば、12/6に「Java for Mac OS X 10.6 Update 1」をインストールしたぐらいです。
PMS では Java1.5 を使わないと正常に動作しない箇所があるので、Java の環境設定で 1.5 を優先にしてます。
アップデートをインストールした事でこの辺の設定が壊れた可能性があるのでは?と思い、ターミナルで「java -version」を実行してみたら、バージョンが表示されませんでした。試しに Java1.6 でPMSを起動したら問題なく起動しました。ただし依然として日本語のフォルダやファイル名が含まれていると正常に認識してくれません。この辺りは PMS 側の問題のようなので、再度 Java1.5 の最新版をインストールし直しました。
今回は下記サイトを参考にしてインストールしました。
Snow LeopardのJava環境に手を入れる(2) – builder by ZDNet Japan
現時点での「Java for Mac OS X 10.5 Update」最新版はこちらです。
Java for Mac OS X 10.5 Update 6
最新版をインストール後は起動、再生共に問題ありませんでした。
原因はハッキリとわからなかったのですが、Java の Update があり、起動しなくなった場合は最新版をインストールしてみるといいかもです。
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