MacPro Memoryお仕事が Windows 上の開発なので VMware で Windows を起動する事が多いのです。メモリは6G積んであるので Windows Server とクライアントとして XP や Windows 7 など二つは起動しても動作してくれます。でもクライアント側ではもう少しメモリを割当てたい時があります。Visual Studio 2008 を二つ立ち上げて SQL Server Management Studio など立ち上げるとメモリぱんぱんだったりするのです。
Mac Pro 用のメモリは高いイメージがあったのですが、安く手に入るようなので追加しちゃいます。


構成はこんな感じ
本体:Mac Pro 8コア (Early 2009)
OS:Mac OS X Snow Leopard 10.6.4
メモリ:A3E1066-2G [DDR3/1066 PC3-8500 2GB ECC機能付 MacPro対応] x 2 追加
標準で1G x 6付いててライザーカード1つ当たり4基のスロットがあり、最後の一つが空いてます。
とりあえずそこへそれぞれ追加してやります。
MacPro Memory1MacPro Memory2
ちゃんと刺さってる事を確認して起動します。
すると、メモリスロットユーティリティなるものが自動で起動してきました。
なんですかこれ?
メモリスロットユーティリティ1
どうやら追加したメモリの刺す位置が悪いってことらしいです。
調べて見ると、Mac Pro 8コア (Early 2009) の仕様として同一仕様のメモリを3枚セットで装着するとトリプルチャンネル動作してパフォーマンスが上がるというのがあるそうです。ふむふむ。
4枚目の異端児を追加するならスロット2と6へ刺せよという事らしい。
しらんわっ
まったく分かり難いです…
なぜこの位置なんでしょね…
だからメモリスロットユーティリティなるものが自動起動するんでしょうか…
まあ、いわれた通り差し替えて起動するとメモリスロットユーティリティは起動しなくなりました。
念のため、/システム/ライブラリ/CoreServices/メモリースロットユーティリティ を起動します。
メモリスロットユーティリティ2
最適なパフォーマンスで動作してるって事らしいです。
10Gもあればもう十分!
というか使い切れないかもです。
なんとなく余りがもったいないです…
購入したもの

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